夜のまち with コロナ

我が事務所から、我が家まで。姫路一の「夜のまち」である魚町・立町あたりを通って帰るのが常です。最近は、車で通勤することが多いため、酔っ払いの人には細心の注意を払いながら、最徐行で通るわけですが、やはり一時のことを思うととても人が少ないように感じています。そうだな…だいたい4割程度か。店の打撃も大きいことでしょう。

コロナとともに生活をして約半年。マスクの生活、手洗いの習慣とともに、「夜に飲みに行かない」ということも、慣れてきたのかもしれません。

私は、1年前に体調を崩してからアルコールを一切やめてから、夜の会食のお誘いが全くなくなったのですが、ひょんなことから、今週は2日立て続けに、夜ごはんを外食することになりました。

さて、どこの店に行こうかな。

ブラブラと歩いて店内を見ると、ものすごく流行っているところと、人がいないところの差が激しく感じます。以前なら迷わず前者の店を選んで入っていたのが、なんだか躊躇。
「うーん、こんなに密で、ガヤガヤしているのはなあ」

かといって、後者はちょっと入りづらい。

経営者側にとっても、これ、難しいところ。

詰め詰めにしていた席の間隔をあけ、十分な距離をとっても、人がいっぱいだと敬遠されるという怖れ。と言って、入ってないともっと敬遠されてしまう。さて、どうしたもんか。

約1年ぶりの居酒屋2days。

両日とも古くからの知り合いと、楽しく話をすることができました。やはり、顔を合わせて食事をするのはいいもんですね。

Withコロナの時代は、まだまだ続きます。自分なりのガイドラインを持って生活していきたいものです。


電博堂日記

兵庫県姫路市で「まちづくり」を中心に活動するNPO法人姫路コンベンションサポートです。 私たちのミッションは「まちを元気にしたい人を全力でサポートする」日々の活動をお知らせします。

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