雨のありがたさ

今日はゆるいお話し

先週末は雨が降ると言われながら全くその兆しもありません。梅雨明け後は全く雨が降らず、畑は地面が割れてきており、野菜はもちろんのこと、ひまわりさえも干からびてきました。朝夕の水やりだけでは追いつきません。

雨乞いしかない

そこで、はりきって車を洗うことにしました。車もほこりと照りつけでザラザラです。

脚立を用意し、天井部分から水をかけると、まあきれいになること。普段、私の足となり行動を共にしてくれる車に感謝をしながら、スポンジでゴシゴシ格闘すること30分。ぴかぴかになった車はやはり気持ちいいです。

この車に乗って、午後からは買い物に出かけました。

スーパーから出ると、雨のにおい。と、その途端、バケツの水をひっくり返したという表現がぴったりの大粒の雨がうわー! と。

まさに雨乞い効果! 30分ほどの大雨で、すっかり空気が変わりました。

畑を見ると、こころなしか野菜たちもシャキっとしているようです。水道水ではなかなかこうはいきません。自然の力はありがたい。太陽と雨。これらによって私たちは生かされているのだと実感します。


まだまだ暑い日が続きますが、夏バテはしていませんか。心身ともにバテないよう、バランスをとっていきたいなと思っています。

電博堂日記

兵庫県姫路市で「まちづくり」を中心に活動するNPO法人姫路コンベンションサポートです。 私たちのミッションは「まちを元気にしたい人を全力でサポートする」日々の活動をお知らせします。

0コメント

  • 1000 / 1000